かながわ健康財団
腎・アイバンク

角膜・腎臓移植について

角膜移植について

● 角膜について
現在いろいろな原因で失明されている方はたくさんいらっしゃいますが、角膜移植手術により見えるようになる方も数多くおられます。角膜が異常になる原因はいろいろあります。先天的に濁っているばあいや、他の目の病気や怪我などが原因で白濁し、見えなくなるのです。
● 移植の材料
移植に使う透明な角膜は、亡くなられた人の眼球から得られます。角膜さえ透明であれば、近視や乱視でも、また「そこひ」のある目でも、角膜移植に使えます。伝染病の恐れで亡くなられた場合や、変死の場合は使えない場合もあります。
● 角膜移植の効果
全ての視力障害者が、この手術によって視力を回復できるわけではありません。網膜や、神経系の病気で失明した人は残念ながら適応外です。角膜が濁ったり、変形したために見えなくなった人のみ適応です。手術の成功率は90%以上ですが、術後の拒絶反応に対する十分な治療が必要です。

腎移植について

● 腎不全
腎臓病が悪化し、血液中の老廃物の除去など重要な役割を担う腎臓の機能が極度に低下した腎不全の方は神奈川県内で約1万人にのぼり、年々増えつづけています。人工透析によって生命を維持していますが、生活上のきびしい制約や合併症があります。
● 腎移植
腎不全の根治療法は腎移植です。神奈川県内でも患者さんの約10%が移植を希望しています。腎臓移植を受けると日常生活はもちろん、完全な社会復帰ができ多くの透析患者がこれを待ち望んでいます。しかし、わが国の医学水準は欧米に劣るものではないのに、善意による死体腎移植は残念ながら大きく立ち後れています。
● 出前研修会等のごあんない

●出前研修会

腎・アイバンク推進本部では、臓器移植、角膜のご理解を深めて頂くために「出前研修会」を実施しております。 費用は一切かかりません。お気軽にご連絡ください。
(例 アイバンクについて、献眼・献腎について、臓器移植等について)

●いのちの学習会

高校生や看護学生の皆様を対象に、移植医療の現状や臓器移植医療について正しい知識を伝えるため、「いのちの学習会」として県臓器移植コーディネーターを派遣しますので、ぜひ御活用ください。


お問合せはこちらまで 045-242-3961

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