かながわ健康財団
腎・アイバンク

眼球(角膜)及び臓器(眼球以外)の提供について

眼球(角膜)の場合

ご遺族からアイバンクにご連絡いただきますと、医師が派遣され、眼球(角膜)の摘出が行われます。
摘出後には義眼を入れますので、顔の形が変わるようなことはありません。
いただいた眼球(角膜)は、角膜移植を待っておられる病院に送られます。
提供してくださった善意の角膜は、視力を回復した方の目となって、生き続けることになります。

なお、提供に使われる角膜は、お亡くなりになってから概ね12時間以内に摘出することが望ましい、と言われています。

臓器の場合

臓器提供を行う際は病院の医師からの連絡を受けて日本臓器移植ネットワークが提供〜移植までのコーディネートを行います。

臓器(心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸・眼球)の内、移植手術待機者の多い腎臓移植について簡単に説明します。
腎臓移植を成功させるためには、提供される腎臓は心停止から60分以内に摘出されることが望ましいとされています。
 したがって、献腎していただける状況は限定されますが、急病や事故等で脳死状態になったときに、移植コーディネーターまたは主治医から家族の方に提供のお願いをして承諾を得られた場合、または家族の方から主治医にお申し出があった場合、脳死又は心停止後にその病院で腎臓摘出を行います。
摘出に要する時間は約2時間で、その後丁寧に処置をしてご遺体をお返しします。
2個の腎臓の提供でふたりの腎不全患者さんに移植を行えます。

 なお、臓器のうち眼球(角膜)を除く臓器移植に関するお問い合わせについては、日本で唯一の臓器あっせん機関である公益社団法人日本臓器移植ネットワーク(0120-78-1069)あてご照会ください。

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