かながわ健康財団
健康づくり

指の体操は頭の活性にいいらしい!頭の体操にチャレンジ

1950年代にカナダの脳外科医ペンフィールドが、脳の中の場所ごとに手や足、口、目などといった感覚や運動が分業で行われていることを示す地図(マップ)を発表しました。
このなかで手に対応する脳の面積はとても大きいものになっています。指を動かすと脳の大きな領域が刺激されるので、脳の血液循環が良くなり、脳の活性化が期待できると期待されています。
今回は、指で頭の体操にチャレンジしましょう!
(公財)かながわ健康財団 高垣 茂子 (健康運動指導士)

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